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 くす玉の法則をみんなで紐解きましょう。運動会などで人気の名物、この赤と白に分かれて自分達のくす玉を早く割ってみんなで拍手したい!!この段取りですよね?あたし、孫の運動会で参加して玉を投げても中々くす玉に当たらないってことに驚く・・・正しく戦慄です。昔の腕の力がもうない。正確さもなく、方向もめちゃくちゃ!玉を何回拾って投げても、一個もくす玉には当たらない。かすめていくことさえ、ない。こんなに老化してしまったのか・・・って愕然とする。この時、当たらない玉を投げている者こそが、為政者の周囲にある大衆ではないか??って気が付く。あたし達は論議に参加どころか、知性や知識が薄いから、玉を投げても滅多なことでは命中はないんだな?っていう想定。するとくす玉は誰が破るんだろう?っていうシナリオ。あたしはその時、たまたま遭遇した。中々くす玉が割れない。園の主催者側が苦心しながら作ったであろうこのくす玉に本当に困っている姿を目の当たりにする・・・えええ?自分達で余りに頑丈に作り過ぎたゆえの功労の上にある難儀。あたしはこの光景をサクセスに関与だとすぐさまキャッチする。結果・・・くす玉は主催者側が強い玉を集中的に投げて割れるまで行くんですが、大衆はそれを最後はただ、見ている。もう分りますね?どうすれば国レベルのサクセス奪取が叶うのか?ここにはそのすべてが梱包済み。大きな、割れにくい、くす玉を作ればいいということですね♪