am99

 俺と自称出来るのがこのブログコーナーだけで、俺の路線を待ち侘びている人々には朗報になるだろう。年金資金のプールを俺が長らく考え、永らく検討して得た結果、まず名前が決まった。ザイルだ。年金を貰える生命保険と考えていいと思う。このザイルが、谷底に落ちない為にしっかりと腰に結んであることを意味。しかしそう易々と機構誕生とは行かないだろう。長いジレンマの後にしかしこういう道筋を見つけたことが俺の今年を締め括る。たまたまサスペンス劇場を見ている時にザイルを犯人が切る瞬間を目撃。俺は、コレダ!!と思う。谷底に落ちて行く善人を見ているのは間違いなく犯人。しかし犯人だって言い訳がある。自分を苦しめたじゃないか?殺されても当然なんだよ?って。しかし法律の元に我々が暮らしていることを思えばどんなに憎くとも、不条理でも、殺してはならない。そこを殺してしまうのがフィクションだろう。何の為にフィクションがあるのか?そこで多くの疑問符もちりち”りバラバラになっていく。人間は自分の手を汚したくはない動物なのだ。しかもハイエナよりもずる賢い。なんとか獲物は得たい。このちぐはぐさは、多くのフィクションを誕生させるキッカケとなった。俺は今・・・感無量だ。ザイルは俺の資金千円を元手とする。そこからどんどん友好企業とのホールドを繰り返して資産運用をしていく。正しく清貧の為の金融製品といえば分かり易いだろう。