一週間に四日しかブログ執筆日はない上に、日曜日は僕の出番はない。っということは全盛期に比べ僕の執筆量は半分以下に減量。このことにもっとシビアになるべき・・・と観念する。暇になってどこかで僕はほっとしていた。昨日も銀座フルーツ羊羹っていう高級和菓子をセブンイレブンで購入。コンビニを最大活用している。あれほど節約しよう!!と思っていたのに現金が少し潤沢になってくると別の作用も心に働く。いいじゃんか?これくらい、自分へのご褒美さ!!って。しかし父の遺影の前に座ると、こんこんと説教される。駄目じゃないか?脇が甘過ぎるぞ?って。静かに骨壷から問い掛けられる。僕はシュンとなる。現在の気持ちをはっきり言おう。正直言ってナーバスになっている。この新型コロナのことはもちろんだが、人々の心が今、どこかで解放を求めているというスタンスだ。もう我慢できないって子供にあたったりも増えている。ジムを求めて他県から来ている人がインタヴューを受けての感想に僕は驚いた。これじゃあ筋肉が落ちてしまうっていう逼迫した意見だった。鍛えている人程そうなんだな?って。僕は自分の肉体を呪う。こんな贅肉だらけの身体でいる限り何をやってもダメ?って。僕の母はその点、立派だった。三食昼寝付きを額面通りには受け取らなかった。専業主婦に与えられた有効な時間ではないのか?と桶狭間の戦いに出たのだ。あれから母は家に帰って来ていない。〔あえて桶を見ないという攻略法〕