僕は公共料金支払いをコンビニが奪取した後、まだまだそれに満足せず、どんどん新規格をみずから奪取していった精神力に恐れ入る。ひとつ出来てもそこで満足すれば人間は終わるしかない。しかしコンビニはどうだろう？次から次へと新手の手法を繰り入れて今日ある。僕は新取の気風が好きだ。もしもコンビニがここまで善戦してはいないなら他業種も凌ぎ削るどころか栄華もなかっただろう。真似ることが最も大事でそれは日本人が最初は嫌がる行為だが、あえて僕も真似るを推奨したい。出来ないことではないと高を括ってはいまいか？真似るが簡単に出来ると軽はずみな部位が日本人にはある。この落差をまず埋めるところが起点だろう。僕も人を真似ることは良くないとずっと思ってきた古風な人間だ。焦りばかりが募ってしまう。やはり出来る人間の手法を参考にすることがもっとも盤石でそこから別個に派生してくるものに着眼していくことが凡人の生き方かもな？って。天才に近い点を考えるから最初から諦めてしまうのも速い。しかし元を辿ればあ天才だって幼児の時があったのだ・・・。大きな覚せいに導かれる場面になる。熱いコーヒーが好きなのか？それともココアが好きなのか？分かり易く言うとそこだろう。コーヒーが好きなら先にコーヒー缶を飲む。そしてココアが好きならココアから飲む。そうでなければ味が分からないし満喫も出来ない。大多数を占める凡人あっての世の中。そこが強い自信に繋がる。
