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 自分でも何回も思うのはみんなになぜ自分のことをフランクに公表出来ないのかな?っていうジレンマ。もしもブログで収入あったら?作家で収入あったら?それなら即座に自己紹介出来たのにな?って。自分を正しく懐疑する項目が浮かび上がります。みんな、インスタグラムで私が写真を撮って公開しているとそう思っている。この線はしかし半分は当たっていて、昨日も生まれて初で見事な胡蝶蘭を矢上外科胃腸科で見てやっぱり撮影してしまう。私はあれ程、著作権が大事!!自分も欲しいって散々口にしながら、じゃあ、このコチョウランは誰に映像権があるか??深く考える機会を得る。プレゼントしたのはくわの実の経営者でそれを受理したのは院長。そこでやはり、肖像権は院長の手に移行したのでは?って当たりを付けます。私はそこで意味深にもこう思いを固める。作家がプレゼントした場合、貰った人にすべての権利が行くのでは?それに間違いないと思える自分がいて私は画家を思い浮かべるのです。小さなスケッチ集を誰かにプレゼントする・・・それが後世破格の値段がもしも付いたとして、その所有者たる貰った人は右往左往しないでも全然いいのでは?って。何でも鑑定団で私達視聴者はそこをしかと見て来た・・・。問題になるのは貰ったか?そうではないのか?丼勘定では済まない清んだ眼の私は自分の行為で小さくなってしまいます。院長の許可取らずに写真を撮ってガイドしてしまったからです。