私に一つのビジョンが浮かび上がってきたのも母校の東長崎中学校を八郎川の向こう岸から撮影してとんでもなく神秘的な写真が出来上がったからです。グーグルガイドの夜凪れいなさんの手法を真似たのです。その前の日、バレーボール部で頑張る孫の話を長女から聞いたばかりで興奮していたのもあって、卒業写真のクラブ紹介を思い出すのです。あのとき、私は奇しくもボールを持って映っている・・・。なんていう符合かなあ？って喜びに浸るのです。みんながアレ？この人何を言いたい？って思うのなら、こうしましょう。今はボールゾーンに居るか否か？そして誰がボール支配権を持っているかが取り沙汰されている。十五歳当時の私がバレーに熱中しながら今・・・勤務している店のマネージャーもバレーボ－ルを若い頃からやってて、しかも毎週一回はマネージャーは今のコンビニスタッフも一緒に参加しているのです。バレーボールが結んだ縁だったんだな？を下敷きにすれば、どんな困難も解決していくのでは？って。孫が素晴らしいプレーヤーになることも夢ではないしマネージャー達のチームがこの前準優勝だったと聞いています。私は絆を大事にしたい。これがスポーツの成せる業なんだ！！って物事を未来志向にシフトしました。出来ることは出来る！！出来ないことは出来ない！！それをスパっと言えることが往来社会人なんだな？って気が付いたのです。
