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 私は神妙な面持ちで六月を迎えました。歯医者も怖くなって木曜日に延期しました。しかしこの電話も公衆電話から掛けないといけなかった。私のすまほはユーチューブで孫に貸すことがあって、私の電話履歴を家族がチェック。毎日ではないですが、素晴らしく勘の優れた彼女がどういう行動に出るか、想像を超えて自分は行動しないといけない。そこが私の若さの秘訣かもしれません。しかし公衆電話がいえちかファミリーマートに以前あったけどない。あてが外れたとはこのことです。しかしグーグルガイドをしていたお陰でゲオのパーキングに公衆電話がひっそりとなりを潜めていることを知っていたのです。しめしめ。私は木曜日の午後三時に歯医者の時間を変更出来たのです。こんな敗者は日本には存在しません。あんな名医なのに、任せるのが怖い?いや、そうではないのです。父がまとめて何本か抜いて総入れ歯を作るという時、あの時、私はまだ五十代でしたが、父の様子をディティールを観察していたのです。用心深く、しかもびびり屋の父はまとめて歯を抜くということで心配になって長大歯学部に入院してことなきを得るのです。真っ白で立派な入れ歯が出来ても父はみんなにそれを見せびらかして自慢はしても、装着することは少なかったことを記憶します。こうならない為にみんなも自分の歯をとことん大事にすることをお勧めします。