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 一人のスタッフが二週間休みが取れてないということで私が急きょ明日、勤務時間を変更して朝の九時から二時まで入ることになり、それでそのスタッフが助かるのなら?いいことだ!!って引き受けました。しかしこれは五時間ブッ通し。最近は三時間と五時間を分けて考えるようになってる私で、三時間なら腰かけバイトのように捉えている?そうではないのです。することは同じ。昨日はトイレの掃除、店内の掃除機掛け、掃除機の中のごみ捨てと袋叩き、モップ掛け、揚げもの、レジ対応、レジ精査、ごみ袋の交換、そして切手テレフォンカードなどの点検、金庫点検、レジ精査二機、これらを三時間内でするのも実は頭はすっ飛ぶ程大変なんですが、63歳の頭脳がひからびない為にはいい刺激かもな?って考え方を改めてしまう。もしも家の炬燵の中でずっと居眠りしていたのなら私に今の刺激はなかったのです。確かに最高の環境で居眠りしていられた・・・。しかし昨日から隣の敷地で新築工事が着工でどっちにしてものんびり昼寝とはいかなかったかもな?って。朝の九時から二時は慣れないシフトでおでん仕込みが入ります。パッケージに入った出来上がった具材を入れ込むだけ。大根もすでに煮込んであるものが本部から送ってくる。私が出ることでそのスタッフが休みがようやく取れるを聞き、嬉しいというより重く受け止める。もしも私がこの店に応募していなかったら?私って救世主?を体感してしまうのです。救世主の英訳知っていますか。