am93

 俺達の中でどこかで差別の意識もあって、結婚していないからあいつは特別だと何か結婚中々しない人間に対して、テリトリーを設けてきたことを否めない。結婚しないことは社会の特別なことでも何でもないのに、日本の因習がそこを悪い方向へぞろ引き、まるで、結婚していないなら社会的な信用も与えられない?のでは?日本的な哀しさだったと慮る。これからの社会ではそういった差別意識自体を捨て去る場面ばかり来るだろう。結婚はしたいものがして、結婚を全く度外視した人生だってノーマル。ここを今まで履き違えてきたことを国民猛省する。確かに子供があれば生甲斐も生まれ、働く意欲も家族への貢献も生まれる。そこをプラスに捉えて邁進するのは晴れ晴れだと思う。しかしだからといって無結婚を揶揄することもない。奴は、じっくりと探しているのさ、運命の人が現れるのをね・・・っておおらかに構えることも大切だと思う。大事なのは人生を棒に振らないことだ。持っている才能を開花させられるのは一部の人ではない。全員当選の権利を有している。まだ、もじもじしながら迷っているのなら行動に移すこともキッカケになるだろう。政治だけが国を背負ってないし、思っていることは発言しスパっと行動に移す。この転機がきっとこの国の好景気をこれからさらに牽引していく。みんなに人生の当確の権利があることを中々マスコミは言わない。ここがドンマイ味噌だった・・・。