ブラックオニキス・マン83

 非常に激しい性癖を内部に持つ母に上手く対応していくには、それなりの配慮と扱い方法があって、この取り扱い方を誤らずいければさくさくサクセス。僕も最高にいい母を持った!!と思う時もあれば、なんだ?って思うこともしばし・・・しかし子供が親を教育することも変で僕は沈黙を余儀なくする。結婚し夫を看取るところまで添い遂げた母は、なかんずく妻と言うバーはクリア出来たと思う。もうすぐ親父の死から一年が経過しようとしている。母に今年になって会ってはいないが恐らく仏壇に参ることも出来ない。コロナ過敏といえばそうだが、これは致し方のないことだ。家族ならどうぞ!!って言ってくれたのは昨年までで、今年になって難しくなっている。これはもうひとつ理由があってそこを慮る。結婚もひとつの自立に値すると母は見ている。僕もそこを否めない。苦しみは半分に、そして喜びを二倍にっていう結婚の定義どおりに今・・・生活出来ている。心配事が重なるとき、お互い相手の苦境を見ながら対処する。言葉を掛けない方がいい時だってある。そういう思いやりが僕の結婚生活には見えている。なんだかクネ四文字が出てこなそうだが今朝は、もさくね?を出そう。なんか田舎っぺだね?って小馬鹿にするとき、片方では、模索する価値はあるファッションかも?いい具合に使ってくれ♪