yd960

 僕が死んだ時に親父に一千万円入るように楽天生命に入っているが、昨日封書が届いていて今朝開封すると、無料プランと有料の分はあってこれはすぐに親父に持って行こうと思う。金の絡むことに関して親父は超一流。母よりも財布の紐が堅い。たとえばピアノのCMで古いピアノの見積もりに来た男性の靴を映す。そして家の主婦がステキ!!と叫ぶ。あの感じに酷似した僕の母親だ。人を見るなり叫ぶ!!っていう人間を僕は全く信じない。父ならこの楽天生命の無料プランを僕に奨めるだろうか?それとも有料がお得だよ?って逆解説するだろうか。僕はそう言う時に未熟な人間だな?って自分を慮る。ダルビッシュ有より僕は一歳上だけど、彼の方が数倍大人で、しかも人生に精通している。ダルビッシュ有に本を出して欲しい。シカゴの見どころを案内して欲しいのだ。僕はシカゴファイアーにクリス・ブライアントが出演したことを聞いている。どんな雰囲気の街なのだろう。恐らく賑わいもオープンセンセンショナリーだろう。アメリカの大都市には全部行ってみたい願望があってそれも車で制覇してみたい。しかしアメリカに行くまではやはり飛行機しかない。この高所恐怖症が完治しなくとも睡眠薬を服用してでも行きたい気持ちはある。なぜならアメリカ合衆国は僕の心の中で第二の故郷になりつつある。