昔と今の変遷を言うと切りがない。今は電話そのものが音声ガイダンスになっていて緊急の場合、そこがサービス過疎と言いたいがそうも行かない。どこかで財源を確保しないといけない。つまりサービス向上には一部ならないかもしれないけど、どこも同じ。経費節減があるのだろう。サイトを出来ないとかすまほをいじれない場合、金融弱者になるのは致し方ないと僕は思う。僕なんかそういうことに巻き込まれない。カードを持ってない。しかも現金はいつもにこにこだ。みんながそこで現金をやり取りするから笑顔にもなれる。長崎は特に現金のみというお店も多い。僕は二人乗りのバイクで実は有料道路にも乗れる。しかしそこにたまに乗ってＥＴＣが塞がっている場面に出くわす。カード期限切れ、カード滞納、それか磁気の問題だ。こんなにカード一色になりながらもまだどこかに不備はある。ＥＴＣカードを上手く挿入出来ず姉夫婦は事故に遭いそうになったという。事前にちゃんとガソスタで確認してもらっても旅行中のすったもんだ。どこかで思わぬ不具合は生じるのだろう。昔、万博のあった付近でそういうことに遭えば心臓にも悪い。ＥＴＣも含めて一枚のカードで全部賄えるカードが待たれる、いや、もう出ているかもしれない。使ったその場で銀行口座から引き去り。僕は一回でいいからその手のカードを拝んでみたい。
