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 何もかもドブに捨ててしまわんばかり日本の飽食のとばっちりは後世に付けが回って行く。今、正にこの令和に年号が変わって三ヶ月を見てご覧・・・。世の中で何が起こっているのか?百日間の攻防だから逆に見え易い。信次郎だけが、僕らが今しっかり見ていて損はない政治家だろう。ここまで男に二言はないを貫ける政治家はいないし、ライオンの子供はライオンでその又子供はライオンだったを証明している。仕事しますの信次郎の末尾6文字を心底、頼りにしている。恐らく彼はすべての改革に骨身を惜しまない。十一日には被災地を回って活動していた彼がその十一日に大臣に正式任命されて僕は日本に起っているおぞましき構図にも一応目を向けていく緻密さも同時に問われているな?を禁じえない。飽食は無限の危険性を伴い将来へ波及する。新しいものまで捨ててしまうっていう精神にやがて国は丸ごと呑み込まれていく。じゃあどうすれば??みんながテーブルを囲んで論議するしかない。専門の分野だから僕らがどうこう言ってもあぶはち獲らずだ。姉に聞いて僕もびっくりする。ヨーグルトなどは前日には処分。この捨て方なら原稿だってシュレッダー行きになったのも分かる気がしてくる。世の中の規定に見合ったものだけが今、息がある。それなら僕らは新しい根城を作ろう!!僕の清貧路線には今後多くの賛同者が付くだろう。