僕ほど清貧を丸ごと背負ったシニアはいないだろう。シルバーとシニア。みんなも勘違いしないようにこの際話しておこう。何とシニアの方が若いのだ。僕のこのコーナーが清貧路線の先頭を切っていることが素薔薇しいし、このコーナーを読めば生きるすべの参考にはなる。何しろ僕は生きている。支払っていなくとも健康保険証を手にしている。ないと仕事が出来ないと役所を口説き落とした。短期間の国民健康保険証だが、市役所も僕の思いを聞き届けてくれて有難いな?って今は非常に感謝をしている。若い頃には考えられない事態まで来ている。僕の貧困の倍は来るだろう。君達が大人になってシルバーになった時だ・・・。脅かす訳ではない。きちんとした方策を立てていることが望ましい。金を持っている身内とは日頃から仲良く礼節な付き合い方がいい。貧しくなればオニギリ二個位は期待出来る。理屈をこねて嘯いて自分のプライドを誇示立脚出来るのは若い時のみ・・・。なぜだか?僕がじかに経験して得られた境地だ。2022年に僕は還暦を迎える。僕の勝負年だとそこを外さない。ニコニコではなくニコニコニコに還暦になる西暦1962年生まれの人々は全員、人生大勝負の時だと思う。そしてそこで盤石な闘いが出来るとすれば?三年前の今が問われている。僕の生き様はもはや僕一人の生きざまではない。姉と無事和解をしたからだ。