イエローダイヤ・マンyd719 僕はまだしたためてもいないのに今朝は二百人を突破!!これが只事ではないことは容易に想像が付く。一体何が良かったのだろう。これまでずっと一日四人くらいの観覧者数だった僕。そのことも至極当たり前のことだと思っていた。だから僕は何か改善策を打ち出した試しもない。ただ、コンビニに足繁く通ったことがもしも若者の賛同を得たのならそれはとても嬉しい。コンビニが若者&シニアの線で双頭の鷲として両者を捉えているのもよく分かる。これからコンビニが生き残るにはもっと経済路線を清貧化していくさらなる努力が求められている。裕福な人も来れば下位層の人々も来る。両方がコンビニをチョイスする。その訳が、この前紹介したような高菜ピラフの袋入り冷凍商品などが挙げられる。しかし貧乏な人、急いで食べないといけない人の為にやはり一か所に口に入れ易い穴を作って置くことも大事かなって僕は思う。あれは箸ではすくいにくい。かといってコンビニ自体がみんなにスプーンを配れる金銭的余裕が未来にはない。じゃあどうやって食べるのか?口を上に向けて穴から落ちて来るのを食べるしかない。未来の姿が悠に想像出来たのは公園のベンチでそうやって食べているホームレス風の男性を見たからだ。彼は自分で上手く袋の切り目が口の大きさに対応するよう開けて空から落ちてくる米粒を喉に通していた。僕はコレダ!!と思った。あのう、スプーンを下さい!!ってレジでお願いする必要はない。しかもこれは温めないで自然解凍で充分に行ける商品だった。