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 また昨日税金の催促です。うちは郵便物を翌日の早朝見るので、朝からげんなりします。この問題が勃発してみんなも一緒に考えたいのは有難いことに樹木の伐採があって弟を呼びに行き、彼の口からことの概要を打ち明けられたこと・・・。ここだけが誠意といえば誠意でそこに救いがある。一年半以上も断絶していた姉と弟がせっかく意気投合〔今まで息と思ってた・・・〕したのも束の間、内奥ではこのような担保劇が起こっていたことが明るみになってそれは不思議な符合も包括するのでここで抑えておきましょう。あのCMを見るたびに私が疑問符を以前から抱いていたことです。相続人が複数いた場合、棲んでいるからといって勝手に質にいれたも同然・・・なんか説明不足なのでは?って。バンカーだったPちゃんにも後から争い起こらないの?って質問を浴びせると彼はすいすい答えていたのです。ちゃんと遺留分しか貸せないようになっているって。しかし日進月歩で進む金融界です。この世界をリタイアしたのがもう12年前のPちゃんですから鵜飲みにするのも危険かも?って。なぜなら他の会社もどんどんCMを出して来たからです。住んだままで借り入れ可能で亡くなってからの家の処分でいい。この手のCMを見て電話した方々も多いでしょう。新種の手法で昔は無かった。超高齢化社会がこの現象を牽引したにしても不透明な部位が見えるのです。遺言状の存在です。先祖代代の大事なものを全く度外視しています。この家屋、そして土地には和田家の歴史が脈打っているのです。