圧倒的な成長を遂げ今日に至る前田投手の真骨頂が、昨日はっきり明示されてそれにしても参ったのはアリエタの一打点。これには感動しました。そして勝ち投手の権利が無くなった後にまた零から始められる前田の意欲。きっと投手の凄味ってここにあるって思うのよ。同点にされてあーあ、ってのけぞり沈んでしまうか？それとも、うんとこどっこいしょって再開出来る根性の絡み。そうですよね？しかも援護点も凄かった。ヘルナンデス、そしてシーガー弟のツーラン・・・、前田は幸せ者ですね。最初のピーダーソンの先頭打者ホームランも素晴らしかった！！これだけの成長を遂げた裏では相当の努力を積んだと思う。しかもアリエタも倒れず交代が告げられるまで踏ん張った。ここがやっぱりエースの気迫だなあってじんわり思うのよ。一方カブスはダルの一打点だけ。しかも投げたのがダルでこういうゲームも実際あるんだなあって感慨深かった。打席に立つダルは余裕の笑顔に見えたし犠牲フライだって口で言う程た易くはない。もちろん練習だって積んだだろうし、ナショナルリーグに行ったことがダルをより強靭に内奥から変身していく結果を引き出したと思うの。今日僕は、ヘンドリックス投手を詠みたい。L＆Kどっちも詠むのね？僕は発見したんです。ヘンドリックスという名前にはリスクがあるけどひっくり返っているんです。じゃあお願いね。リスクなら 僕にはあって ないようなもの
