あたしが矢上団地のダイエーでレジをしていた頃、次女はまだ十六歳。その頃のウイウイしい彼女を思い出すたびに時間って取り戻すのは難しいを痛感するの・・・。確かにマレさんの言う通りです。お詫びに時間をどうぞ!!って逆に差し出すような世の中になればどうでしょう?ええ?そんな破天荒なことある?いや、マレさんを見ていて時間を有効に使っているな?を感じて実際僕も真似たいとは思うんですがあるトリックに気が付く。マレさんの頭の中で一日に生まれる句やセンテンス、そして旋律。そういうごった返すような脳ミソがあってこその、莫大な時間同士の還流じゃないか?って。どういうこと?以前・・・マレさんは確かにこう言いました。将来発表する短歌やそして川柳などの作品って、私がこの世に誕生する前に決定済みではないか?って。ああ、そういう意味は言ったかも?ジム・キャリーのトゥルーマンショーという映画を観た後に啓示があってそのシナリオをお手本に行けばいいってアドバイスみたいなのがあったんでしょ?ええ、その通り今も進んでいる。だからこそ、僕はマレさんだけいいな!!とは思わない。逆に重大な任務を託されて現世に送り込まれたって・・・。ありがとう、じゃお願いね。イージーな 守りは良くない イージス艦