Ss131

 もの凄い力を持った人間でこれは凄いぞ!!日本を良くしていけるのでは?と我々国民や庶民はすぐに優秀者に委任してしまう。委任状なしの委任だった。だから敵も甘く見た。国民は見下ろされているという立脚をまず精査しないといけない。素薔薇しい人材が束になって掛かればこの日本を良くするなどへのカッパだと僕は思う。どう考えても島国だ。ロシアや中国のように沢山の地域紛争を抱えてはいない。平和な島国ですべてが揃っている。僕はこのおおらかな観点がまず重要だと思う。最初から無理なんだと諦めたり、政府のやっていることを観察だけして、自分らはこれで満足だと言って放置の人々とは、僕らは一線を画している。今までの様相や経過で分かるのは、時代が錯誤していくその足かせにならないといけないのに歯車になっていたという悔いは残る。今の時点で日本の将来を憂える人は恐らく大多数だ。年金問題にしても支え手になる世代が少子化現象でいないという恐るべき事態だが、それでものうのうと官僚以下、政治家、行政関連は食っていける。しかしよくよく鑑みると彼らも朝から晩まで働き拘束されていてその働き具合がこの日本の原動力たる核になっていることも否定は出来ない。八時半から大村市役所も動いていた。あの古い暗い穴ぐらのような建物の中で、長時間拘束されている。彼らにも子孫はある。日本が輝く方向へ変わっていくのなら力を貸そうという心根ある公務員はゼロではない。