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 時代が横転しそうになる時は急カーブに差し掛かった時、しかもその時にアクセルとブレーキを踏み間違えたら?そういうことにならない為にしっかり、自分というものを見極めることが出来うる環境を持つべきで、いいや?そうじゃないでしょう?環境って学歴やいい会社、そして社内アピール出来ている自分を取り巻く環境じゃないの?って反論してくる君達なら大丈夫だ。いい会社ならそのまま暫くはもつ。しかし肝心なのは人生百年時代の自分の身の振り方ではなく、この国の未来だと僕は捉えている。じゃあ、ちゃんと食べていけているあなたですか?っていう疑問符は貼られるだろう。しかし僕は思想家だ。述べるだけでイノベーションが展開していくことが思想家の特長だよ?って君に答えるまでだ。僕の他に六人の論客がこのブログには存在し、一体誰が符合論を確立するかというとそれぞれが一つのキーワードを成就させるという取り組みでいるらしい。僕が受け持つキーワードがシングル。しかしこの孤独に負けてしまう人と、そうではなく孤独まで虜にしてしまう人材がこの国では息を潜めている。一人ぼっちでもちっとも怖くない社会人の台頭で、僕が考える中でも最も強いと評される人材になれるかなれないかで、この国のアッパー度の数値は変わってくる。いつもみんなと群れて戯れる人間達の弱さを僕は熟知している。他の六人のキーワードもこれから順次発表されることだろう。