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 煽りではないのか?と僕は一瞬この目を疑った。将来二割年金は目減りしていくという新聞一面の太い文字だ。こんな暫定こそが僕達を地獄の底に突き落とす。もっとラグジュアリーな年金を自分達で持たないとこの国にまっこう付き合っていたらばドンデン返しを食わされるのでは?と僕は正直思った。今すぐ、しかし僕はシンガポールには行けない。そこに行くことが最もメリットがあると仄めかす投資家の著書がある。しかし外国人ということでいまいち説得力がない。日本に奇抜な人材がいて、もしもその人が言えばなにがしかの行動に僕らも出る準備はある。模索を開始出来る。しかしこの国の信用に値する人物は??すぐさま答えることが出来ないという有様にある。僕はしかし専門分野で頭ひとつ抜きんでていれば、信用に値するとそう踏まえている。例えば自分が値段を上乗せ出来るシステムを生みだした企業がある。ある人が見て一円の価値でも、ある人がみれば100円の価値はあるっていう差異は個人同志あると思う。たとえば僕はこれは価値がさほどないな・・・って思う服だって世の中でそれなりのシェアを維持していたりで人によって培った価値意識はある。この差異に着眼出来たことが凄いって思う。僕がヤバくね?って言う時は凄く優れている時。そして遅くね?って言う時はトロいのもいい加減にしろ!!っていう時。四文字ですべてが賄えるタイムリー。僕の語彙ブレーンたちだ。