Ss96

 人間という1個人が消費者という位置に立った時は、すこぶるハイパーで僕はその時に自分の中の釈迦力を探し宛てた気分になる。中古品でいいときと、新品でないといけない時に別れる。基本的には気分の問題だが、僕はそれを見極める場面に遭遇、自分に降りかかったことで鮮明になる。僕は節約を根本に置き、古くなってきても使用して来た湯沸かしポットがある。最近コーヒーが美味しくないので、なぜなんだろう?って水を補給するとき中をじっくり見る。ええええ????っという程の錆で中容器の素材が腐敗している。僕はそれでも1ヶ月使用してようやく購入する決心をする。美味しくはないというレベルを通り越して、怪奇的な味まで到達してしまったからだ。沸いたら電源が自動で切れるあのタイプがいい。こういう電気製品は新品がいい♪