超高齢化社会を生き抜くセオリーについてをようやく語る決心が付いた。僕は実の処、まだ、自分は若いと鞭を打ちつつ自身を叱咤激励していたのだ。あわよくば、まだ、中年の部に入るだろうって...。しかしこの期に及んで僕が考えるのは女子は男子よりも五歳も長い余命が与えられてそこがまず目の上のたんこぶというか、羨ましい。これは純粋にジェラシーと言える。女子はなぜ男子よりも五歳も長寿なのか僕自身、分析してみることにした。力仕事をする確率が男の場合はかなりの率で上回る。煙草も女子より男子の方がはるかに多く嗜み、お酒も同位。すべての意味で女子はものの程度を弁えて生きていることは言えるだろう。男子は女子の爪の垢を煎じて飲ませて貰いたいくらい男子の薄命に対して、女子は太い生命エネルギーを体内に有しているとは本当だろう。このまま行くと女子が勢力を握る可能性が高く、僕はそれで本望かも?って実際、胸を撫で下ろす。女子にしか出来ない食事の整備や家事の展開を期待する声も大きい。世の中は勘違いも甚だしくて、政治家になる女性が多い程に、先進国だと思っている。そう言う、うすのろい野郎が一杯で僕はげんなりする。家のことが出来るは、実は最高の評価に値する。どんな卓越した政治家が出現して、いい政策を打ち出しても国の金融がザルなら評価はいっぺんで失墜する。大事なのは穴の開いてないバケツを持った女性の出現だ。その出現によって国の経済が緩やかに持ち直すことを僕は預言する。