今朝は歴史的な朝になった。いーよ国は君に任せるってな具合に僕の思惑通りにことは運ぶ。残念なのは中国だ。アジアのリーダーに、なり損なって日本に賜杯を献上した形を今後とも獲り続けるだろう。僕は昨日、ロシアの独裁者を見ていた。そして啓示も同時に下る。この男の一言一句を漏らさずにアタマに刻め・・・との司令がある。芸術家だって同位だと啓示は続く…。自分の作った素晴らしい詩歌に一年も溺れていられるのならそれはイカサマ氏。いかさまの詩人と言える。素晴らしい詩歌の息吹も、いつかはしおれてしまう・・・時代の評価や生活様式の変遷が襲うからだ。それでも朽ちないものならば本物で正統派だと言える・・・と。僕もそこは同感だった。７７年間も勝利の美酒に酔っていれば、人間の心には腐敗と疑心暗鬼が降り積もるというものだろう・・・そこをプーチンみずから吐露してくれた。彼の顔色はどこまでも冴えない。青白く、ペイルブルーレインのアクセスの歌のようにもの哀しい。なんとも不憫でつける薬はなかったものか？と僕は慄く。病があって、普通は神が、召されて行くにせよ、今回ばかりは神も難儀なことだ・・・ってそれを強く拒まれる。天国へは連れて行けないからだ。みんなが善と言う字をもう一回改めて見てみたい。善、然、禅、全、膳、これほど、神に近い言葉は世界広しといえど、他にない。善行を積むことが人格形成に深く関与し、実践することで心の成長を大幅促進する。このことを普段はすっかり忘れ去っている日本人がほぼ大勢である。ケサカンは全能の神だ。
