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 生まれて初めてぎっくり腰の痛みを味わって、私はこのまま病院に行かないまま治ればいいなあって、たまたま体格のいい看護士さんの彼女の体験談を聞きながら参考にするのです。彼女は思いっきり患者さんを抱きかかえて移そうとしてぎっくり腰をやってしまった。そしてやがて入院しなければならない位になって手術する。ヘルニアについて詳しく聞きながら、私もそうならないとは言い切れず、怖くなってしまうのです。彼女は元気になって回復してまたこの病院で看護士として働くのですが、いきなり整骨院には行くべきじゃないって言います。まず整形外科に行って診断を仰ぐ。その後に整骨院ですよね?って。人生のぎっくり腰の何たるかを全く知らなかった私は、奇跡的にもヘルニアにはなってないを自分の腰を摩りながら祈ります。そして痛みが徐々に消えていくように又、祈るのです。重たいものを抱える時には、みんなも一瞬は考えましょう。自分は大丈夫!!って思うことがリスクを呼ぶのです。むしろ誰かにお願いしましょう。この重たいものを持って移動出来る人はいませんか??って募るのです。今回の腰の痛みに関して、私は、立ち仕事以外にも、重たいものを持って移動したりが若干あったのです。しかし力持ちがいつも自慢として私にあったこと。みずからを過信し過ぎると墓穴を掘るっていう格好の例になりますね。