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 結婚することが男性にとって向上を意味するのならとても光栄なことですが、同じように働き、しかも女性が誰の助けもない状態で共働きはよほどお互いが割り切っていかないと上手くいかないを察するのです。私のように専業主婦をまっとうして年金を貰えるまで家のハウスキーパーとして家事に従事する女性も昨今考え方に落差があります。人生をシングルで暮らせたらどんなに自由か?っていう自由空間志向です。しかし自由な人々に付きものだったのはしわ寄せで、どんなに自由に往復ビンタを食らってもいいんだっていう変な人たちを省けば日本は大体どの分野でも職業畑の人々でもまともな考えを持っている。だからこそ結婚に懐疑的になるのです。私は今日、バイトから帰宅してショッッキング憂いを抱えています。あんなに反発し、おむつは嫌だ!!って言ってた伴侶が尿を漏らしてしかも一人では着替えが出来ない。あたしも説得に動く。そんなに意地っ張りにならずにこんな時こそ、頼ってくれてもいいはずなのに、彼は私の手を撥ね退ける。最後のプライドが許さないとでも言うのでしょうか。自分で自分に愛想が尽きたって伴侶は言うのです。足腰が立たなくなって、もはやトイレに行くことさえ難しい。大ピンチの到来で私がのこのこカフェでお仕事している場合??って深い憂慮に身を置くのです。彼のピンチは私のピンチであるはず?結婚とは揺りかごから墓場までという触れ込みなんでしょう??