世の中がこうもめまぐるしいのは久方ぶり。選挙にも行かないといけないし、最も今奔走しているのがカレンダー業界だろう。この忙しさこそが、平成のダブルパンチとして僕達を快感にいざなう。公務員や会社員は何も自分達に関係ないどころか、気分を刷新しながら自分の成長促進剤にするべく令和を歓待し、調べまくっている。こんな時に、水を差すように、ぐちぐち言っている人間がいたら僕は是正を促してしまうタイプだ。この期に及んでもぐだぐだ言うような政治家なら、政治家としてもおぼつかない。今回のことを機軸にしながら国の発展に自分も一役買えないか？って思う方が自然な流れだろう。僕は中立主義でそれは中庸にもスタンスだ。皆が分かりにくいかもしれないが、僕は至ってそれが健全なのでそういうスタンスでここまで来ている。こんなにいい気分になったのも令がことの他良かったという感想を持っている。令嬢の令がようやく初動で、女性にとっても、全く関係ないとはいえない、ウーマンパワーのさく裂をも暗示している。観念するのではなく新発想のもとによりよい社会作りに女性たちは叡智を結集する段取りにあることを僕は提起する。言いたいことは山程あっても庶民はほぼ言わない。政治のしくみと中身を知ってしまったという因果関係が根底にはある。国民が先に輝き、そして先導出来る環境は整ったと僕は思う。右とか左の論議にはないことも自明である。
