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 時代が大きな転換期に来ている時に、自分が見えないと恥をかく。その座標の正体こそがデジャブでありジャメヴだろう。両者は拮抗しながら逐一動いている。お互いの存在が大事だからこそ離れずに固まっている。デジャブは本人の経験や正夢が強く関与とあるが、全く別の要素も下敷きとしてあると僕は睨んでいる。小さい時の経験上を踏まえて話している。僕達はすでに未来を手にしている可能性があって、それを遅らしているのが現実と幻影を行き来しているタイムトリップアドバイザーだ。なぜ、そういう奇異な現象があるかというと現実と幻影が切り替わる瞬間が既に準備されているからだ。この現象が世界を見るスタンスまで変えてしまいかねず、僕はみんなにここですよ!!と断言出来るお花見の席を確保する。青いシートは僕の家にある。花見が最もサイコーになるように目を配る。そこで飲むビールも選定しないといけない。一銘柄に限らず多種多様を準備。僕はここまで気を遣うのも自分が最高に配慮をして頂いたからだ。ナニビトも成しえないようなことに挑む時には勇気も要るし予想外のドタバタも起こる。しかし優先順位にたける類稀な精神力が健在なら、この先も同じように出来る。日本の経済的窮地の底地に立ってもそこを救えるのなら実は何でも出来る、お茶のこ済済!!現実なのか幻影なのかそれをしっかり見届けることが可能な人類枠に、まずみずから編入しないといけない。