イエローダイヤ・マンy707 僕は今朝この数字を見て、飛び上りたい嬉しさに舞う。707。こんなにいい数字にしかも筆始めの日がそうなって、やっぱり何かを持っているとしか僕には理解不可で筆を始めるにふさわしいこの日にしたいなって力む。こんないい正月はないのに僕は自分の家からはほぼとんぼ帰りで長崎に帰って来る。大晦日の家は僕が居る場所は無く、それかといって長居したい気持ちも起らず、長崎シフトに僕が完全に移行した結果が出たとすかさず喜べる自分になっている。まだあの酒を味わってはいない。昨日飲もうかという時、ドライブで楽しもうよって電話があって外出する。お屠蘇の容器に入れる分とそのまま頂く分を分けて、酒箱をすまほで撮ってラインに投稿したりしていた。初詣は近所のパーキングに駐車し諏訪神社に参る。友人は異業種だ。彼も大きな曲がり角を経て転職して間もない。最近仲良しになったばかりだが、かなり面白いキャラで、時々一緒に飲んだり出来てお互い気持ちがフィットする。車を持っているから僕の方がお世話になることも多い。僕は海外に憧れがあって中々クルマを購入には到らない。車を置いていくかと思うと安易には買えない。いつかは海外で暮らす。一年以上そこに行きたい気持ちはある。彼にはまだ彼女はいない。そこが最大の共通点で合うのかもしれない。今年の抱負は二人がっつり符合する。