ルビー・ウーマンr322 あの時に先輩の言うことに素直に耳を傾ければ良かったな?って時々回想するのもランデブーな趣。なぜなら貴女の力にいつでもなれるわよ♪って電話番号まで教えてくれてその番号を頭にインプットする最良の方法まで伝授された記憶も鮮明。しかしそこまでしてくれた先輩になぜ私が呼応出来なかったかと言うと詰まる処、へんな自意識が強固だったから。今、パジャマのボタンを上から下まで掛けられるようになった孫ですが、それが出来るまで助けようとする人の手を払うんです。助けは要らないっていう態度ですがあれによく似ています。自分で出来るようにならないと意味はないとする三歳児と同様の葛藤があったのかも?って。人の手を借りずに生きるのと人の手の中で温存されて生きるのとは雲泥の差があるのでは?との発見。ああ、又川柳の本質にも触れていますね。雲泥の差と運礼の差。前者は天と地ほど離れる物を比較しますが、運礼は今朝新語として姫瑠から出しましょう。最初から神はきちんとご覧になっているという元締め思考です。誰も見てはいなかったのではなく、神はすべてをご覧になっていたという真相。ここに掛ければ、多少のリスクはあるものの神がどっちを獲るかっていうと人様に迎合はしない人間を迷わず獲るということ。努力を惜しまない人には、それ相当の強運を、神は太っ腹にも約束している、これが運礼。感激しますよね♪