イエローダイヤ・マンy689 昨夜はホームアローンで僕の心が熱くなって久々いい映画を見たなあって改めてコミカルの占める位置に戦く。来週の2にはトランプ大統領も出演で是非観たいものだ。もしもこの映画が母の愛を際どく強調した作品なら誰も寄りつかなかった。母の愛は最後にあったはあったがあくまでも他のことが目白押し。そういう作風を僕は愛する。さも母親は子供のことを常に考えている?的に描写してあったらまず細工かな?を思うしそういった親子の配慮は今の世代は忌み嫌う。なぜなら嫌という程、母の怠慢を見ている。手抜きの塊だ。想像だにしない夫婦の修羅場も観て来ている。離婚しない家庭だって海千山千で何かあるっていう家庭の方が親しみも湧く。なぜ文学作品にすればダメなのにコミカル満載だったらこうして名作になるのだろう。僕たち民族にきっとおかしみの遺伝子があるのだと思う。笑いに関しては国民がリード出来る素養を培って久しい。しかしこと文学、歴史ものになると語るのは知識層でかんじんの国民は置いてきぼり、ついて行けない。きっと知識人の感覚と庶民の感覚に温度差があるからだと思う。ズレともいう。しかし後の番組を見て驚く。年収1000万以上の男を探し求め活発に交際を求める肉食女性がその穴場に出て来た。まるで動物さながら。あらい熊のようで可愛かった。一生懸命な様子が滲み出てイマドキ女子のひとつの傾向なのが理解出来た。