イエローダイヤ・マンy679 いつもの僕ではなくなったのも考え方を大きくチェンジさせたからだ。意外にも僕はこの日本を部外者の眼差しで見てきた。そんな裏ワザでいたのもゲームのせいだ。ゲームでは常に最後に勝利者がいてそれは僕だった。クリア出来ないゲームは皆無だった。友達がいて僕より凄い奴もいた。どんなに僕が頑張っても同じゲーム同じ時間で競いまくり僕は勝てる自分を想像出来ないくらいそいつが上だった。特別のゲーム遺伝子+熟練を彼が持っていたのは言える。ゲーム本を購読していたことも大きい。攻略法はどの世界にもあって、どの分野にも攻略にたけた連中はいる。しかしこと、政治に関しては難しいというのがみんなの見解だ。何か本当に切迫した事情でもない限り、日本が進路を変える機会はない。じゃどうすれば?というと何もないのがリアル。テレビ番組でそういう日本の未来に襲ってくる危機は実際にあるんですよ?って放映あっても出演者達まで戸惑う。ここまで借金の額が膨らんでいるなんて知らなかった。一体誰がこうしたんですか?って疑問符を盛んに投げかけているのに誰も何も言わない。ただ、現実が立ちはだかっていることをテレビ関係者は伝えるのみ。政治の酩酊が起こしたことだとみんなが気が付いて、もうここまでに膨らんでしまえば打つ手はないと、その悲観を心に全員が隠し持っていてそこはショックだった。僕はくみしない!!原因がわかっているからくみ出来ないのだ。