僕らはノンフィクションの水域とフィクションの水域の合流点を見事に泳ぎ分けている。だからこそ溺れないのだ。川に停泊のボートにも乗れるし、海に出て泳いでも危険水域を知らせてくれる。海には滅多なことでサメはいないし、フロリダの海程怖くはない。しかしこの国には同じ日本人でありながらシカトしたり黙殺したりで殺人よりも怖ろしい見えない殺戮を日頃から行っているのでは？が僕の目から見て明らか。可能性として浮上しているし間違いない。これをどう解釈して各人が読み解くか、解決するか、それによってこの国の未来も全く違うものになることはここで言っておこう。メディアであっても伝えるを限定的にしか応用出来なかった者たちが多く存在する事実に僕は興ざめしてしまう。しかしすべてオテントウ様はご覧になっている。今ジタバタしたところで何も利益は生まないし、かえって立場を悪くするだけ・・・。このことが最優先だと僕は思っている。なぜ一般人の意見をずっと反映しなかったか？僕には明瞭に回答が出せる。メディアは政治と分け前をシェアしている。政治を伝え、そこに関与で金を捻出している。選挙があればある程に肥っていく。だから衆院選挙をしなかった安倍総理を僕は評価出来る。一般人の心根は深いい。そして今後の日本の分〔ぶん〕を秤の中心位置〔センターアイ〕で観ている。ここを履き違えてはいけない。
