サファイア・マンs244 私はスイマーが大好きでこのブランドのグッズに囲まれる。睡魔と今日架ける一点。大好きなこのブランドは佐世保の大塔イオンに行った時いつも手に取って癒されていた。目の保養になる。若者の頃に戻った気分がしたのだ。それとこんな可愛いグッズに囲まれてもう一回学生時代過ごしてみたいな!!という懐古思想もある。私達の頃といえばブランドなんかほぼ皆無。何もない。ちょうどゴルフウエアでマンシングというブランドが入ってきて若者の何人かがそのグッズを身に付けたりしていた。今の若者の様相はこれによく似ている。つまり空想やグッズだけが先走りして肝心の相手はないのだ。すべて別世界に思えてしまう。確かに街へ繰り出せばカップルには会う。幸せそうに見えるし、自分もそういう人達みたいに恋愛に走りたい若者もいる。しかし所詮他人達じゃないか?自分は自分とみんな意外にも流されないし現実枠にしっかり自分を固定している。見事に若者に昔の私を見てしまうのだ。しかしヒントはある。時間あればガースカ眠っていてはいけないということだ。部屋に一杯スイマーを溜め込んでいるだけでは良くない。ひがながトランプ☆す☆突然の 睡魔に襲われ 爆睡せり スイマー自立ての 恋人来たらず