イエローダイヤ・マンy661 僕の踏ん張りが今非常に大事だと予感している。なぜならひがながトランプがもうじき出来るからだ。スペードはロシア、みつばは中国、ハートはアメリカ、ダイヤは日本とは当初の設定だった。トランプでいうとスペードは黒色でみつばも黒色だ。しかし宝石はこう宛がわれている。スペードはサファイア、みつばはエメラルド、ハートはルビー、ダイヤはダイヤモンド。ダイヤこそ紛れもなく日本だ。そこを確認しながら僕は嬉しくなる。アメリカがハートの赤で日本もダイヤの赤。ロシアと中国は黒になる。この分け方こそが僕との価値観符合だろうし、最初に思いついた人間は先のことをいい意味で暗算していた人間だろう。自画自賛する積りは全く見えない。きっと地球の行方はこの四国の手に握られていることも確か。僕はイエローダイヤを喜びの色として捉える。一位に上り詰められなくとも僕は五位でも満足だ。この一位から五位に入るということは世界枠から見ても難しいバリュ厳選のもとにあって順位は毎日変動しながら決定する。人の匙加減ではなくこれは間違いなく市場観測の数値なのだ。大村の長崎空港に接近すると必ず見えて来るのが風速計で本日の風速何メートルの表示ある。その数値に文句を付ける者はいない。毎日動くから信用に値するし風力は風速。このことに無頓着であってはならない。