イエローダイヤ・マンy643 僕は極秘で転勤になった。これは幸運としか言いようがなく、実は原爆の投下によって戦争が終わった事実はあるものの、依然としてみずから開戦した事実をうやむやにしている人々がさらに、無頓着になった背景を調査することが目的でランダムにいろんな人々と会話しながらブログアップすればいいとのこと。早速住まいを決めた。こんな都会派の僕でも高層がダメでせっかく社は九階に住める高層マンションを紹介して来たが生理的に無理だった。自分自身が情けない。それなら半分だすから自分で探せと直属の上司に勧告されて僕はほったて小屋のような一軒家を借りることにする。家賃も二万四千円。これなら場所的には長崎の西山や立山に近いこともあって、とんとんとんと降りれば諏訪神社も近く僕の心も長崎ナナオへと一変する。シーボルト邸や鳴滝高校にも行ってみたい。中々ユニークな公立高校でつとに有名だからだ。僕は小学校高学年から中二まで実は長崎の東部にいて、Tコートマンションに住んでいた。ビッグチャンスを掴んで嬉しい感嘆はボクの中でハモってしまう。ぐわ~~^-ん。僕は早速、長崎の南長崎ダイヤランドに棲むニートにあの敷地入口の1984南長崎ダイヤランドの商標画像を送信するようにおねだりした。僕のお宝グッズのゲームひとつを渡すくらい安いものだ!!とそう発想したのだった。