ルビー・ウーマン《黎明編》〔232〕今週のパケ放題の再度お申し込みには参りました。なぜ、そんなに容子は代金のことで、びくびくしてなきゃならないんだ?それは収入がゼロに近いからです。しかし、まだ61才。頑張ればコンビニで仕事をすることは可能なのでは?それは挑戦したんですがどうも、キレ易くて、最後まで仕事をまっとうするのは困難のようで、お金を稼ぐ為には多くの問題をクリアしなければいけないことにようやく気付いて、ブログ稼業を目一杯やるしかないを見い出したようなのです。人と上手くコミュニケーション取ることが苦手なんだな?永続的にそれをこなすとなれば容子にとっては難題になるでしょうね。じゃあなぜ、この伴侶とここまで長続きしたんだ?ええ、そこは法外と言わねばなりません。奇跡の連チャンということでミラクルバーと命名しておきましょう。ミラクルバーをゲット出来たのはどちらかが苦難を強いられて今日あるとは言えないか?どっちかといえば、いや、完全に苦渋を飲み込んだ形になるのが伴侶の方だったと。脇田大佐は見抜いていたんだな?はい、この伴侶の我慢の力に賭けたんです。普通の人間の百倍はあると思われる我慢の力だが容子以外の人間に対しては全く作動しないんだろ?はい!!愛の説明はそこで決着です。たかが恋 されど恋とは 無謀かな☆男は恋によって成長し、固定される、されどに去れどが架かる☆