ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔146〕恋愛という二文字にも驚愕を隠せない!!確かに!!恋の英訳がないのに、恋愛なんてどういう英訳が付くのでしょう。私達はそこをクリアしましょう。ど、どういう具合に?恋は愛が進展したもの、その捉え方でいくとラビングが恋ってことにならない?それはスムージーですねえ、じゃあ、先程の、恋=ラストリベンジっていうのをラビングへ書き直す?いいえ、ラストリベンジは私のみが使用で、他のみんなが使用するのがこのラブとラビングになる。ええ?マレさんだけ違うので行くんですか?器用と不器用を選ぶのなら貴男はどっちを選択する?やっぱり器用!!でしょ?私は自分が動きやすい形を選ぶ!!だからラストリベンジを獲った。しかし不器用を取ればどうなる?俺達と同じラビング!!やっとわかって来たわね?いつも皆と同調している間は何も興せない。どこかで一線を引かなきゃあ。誰にも気が付かれない方法でね?俺もラビングで行くんですか?ええ、しばらくはそうしていた方が無難。俺はマレさんといつも一緒のバックボーンでいたいんです!!わかったわ、でも貴男は誰にリベンジする訳?お、俺は世界に対して行いたい!!世界って?地球をもっと身近に感じていたいんです!!