今日は若者と老人のバイクを見た時に生じる感情の差異を詠んでみましょう。我が家にはホンダのフュージョンが置いてあってそれを見た四十代前半男性の感動の声。いいですよね~~このバイク!!って。ようちゃんはびっくりします。当初見たときのシゲルちゃんに感動はなく、一体幾らこのバイクに投資を??って怪訝顔だった。しかもようちゃんバイクの名称すら知らなくて訊こうとする前に、フュージョンって言うんです!!って訪問者の方がお披露目。アレ??って思いません。だって、家の人間が知らなくて外から来た人様の方がこのバイクに感動して、久しぶりにツーリングもいいなあって。つまり言葉は伝播するし、特にこういった人気の車種が象徴的存在となって、日本のみならず世界の二輪界を逞しく牽引しているという構図。ようちゃんは川柳にこのフュージョンを入れる!!そして弟がこの前来たときに、いいバイクあるなあって感嘆していたことも思い出す。ほなあハイレベル川柳お願いします。君は正に 流通界の フュージョンだよ!!☆バイクも自分の名前をやっと家族にわかってもらえて嬉しかったでしょう☆