出来れば今日の七草粥は2パック欲しいわ~っていえば、向こうmoそうだな!って言って来る。そういう答えが返って来るのもお粥がとても体にいいということと、七草粥を食べることで富士町を懐かしむ嬉しい気持ちになるからです。シゲルちゃんの気持ちは佐賀県富士町に一気に飛びます。あの川で貝を獲ったこと、そしてセリを水炊きの材料に獲って持ち帰ったこと・・・。もう随分と前のことで七十年を経過しようとしているけどこの七草粥の伝統は途絶えてはいない。しじみは数少なくなってきたもののその効能が学会で発表されたのがキャロルの生まれた西暦1956年。健康についてをみんなが語る世の中になっても自然発祥の食べ物がもたらす恩恵はこうまで親切で意義深く・・・ほなあアメリカ幕の内お願いします。コンビニに 七草粥が 来るように 短歌の教えも 様変わりとなり