イエローダイヤ・マン《標榜編》〔41〕誰もが幸せになりたいのだ。その為に努力や勉強を欠かさない。しかし学歴ばかりに照準を合わせるととても危険なことが韓国の今回のことで露呈され、俺は学力もあって、心もスムースで、柔軟な発想が出来る人材こそ大事と。柔軟性はここに来て俺を魅惑するしそのことを胆に銘じる。今回特にそれを思った。国連がこの町を助けることが出来ずパソコンで投稿してきた人々は最後泣いていた。なんの為の国際社会なのだろうって。しかしこういう混乱を招かない為に必ず重要なこともあってそれさえいまだ確定していない。情報の共有や遵守事項だ。十字船なら決して攻撃しないなどの決定的事項にも無差別に襲い掛かってくるような相手を視野に置き、地球の未来ももう期待出来ないと思うか?それともいや、必ず親和へ持ち込む、突破口を見出す!といきり立つ?俺は後者でありたい。そして今回の小西博之さんのこころの凱旋だ。ふと思ったのは小西さんに若者への強要がなかったことだ。何もしなくていいが光る。小西さんがクローズアップされたことで俺は部門の大事さを改めて思う。経済だけでは無理。芸術文化発明教育介護スポーツ、こういった部門が凌ぎを削りそれによっておのおのがキズキを貰い合う。例えば子供達の発案も大事だろう。若者に芽生えた忌憚のない発想や奇抜な発明をユーティリティに発表させる場も味がある。もちろんシルバー世代の御意見も。