小池さんの功績は大きくてそれは橋下氏が築きあげた功績にも匹敵だとキャロルは賞賛する。小池都知事の素晴らしい点は無類の門戸を開いたことで、高校中退してアルバイトにいそしむ男性にも門戸を開いた。要は、この塾に来て学んで自己学習も踏まえながらどういった政治家になるか?ということでキャロルはテレビで学者でもあるコメンテイターこう揶揄しているのを聞きおかしくなって腹を茶沸かしてしまったのだ。政治家になる為にそれこそ一網打尽で学習してきた真の政治家の卵である人々がこれから育ちにくくなっては心配だ・・・という論議。しかもこの希望の塾からは大きな人材は実らないだろうとまで予測していて、それを聞いて思ったのはやはりこの国にキャロル総帥が必要と強く思ったのだ。なぜならこれまでの既存政治家は何をやって来たのか?その猛省が微塵も見られない。派閥争いや根回しや談合や密議を平気でやってきた金権まみれの政治への反省は全く出ないという観点。そういった悪しきものを撤廃出来るという意気込みの百合ちゃんフィーバーはやはりボールの芯を捕らえているのだ。いじめに負けない人生論、百合ちゃんが窮地に陥るときにキャロル総帥も一案浮かぶという構図になる。〔なぜボールペンと呼称するかもわかったで~〕