カウントセレブリッジ、やはり何と言っても国を預かる女性の不祥事で、今週は韓国とアメリカが揺れていてなんとも由々しき事態。何しろ、アメリカという大国を預かろうかというクリントンの公私混同には開いた口も塞がらない。何か不穏な空気が漂うし、どうもアメリカがニッポンという国を本当に理解していないのも要因かと思うのだ。なぜ、彼女でなければいけなかったのか?もっと小池さんの希望の塾のようなものを設立してアメリカ独自の気風を生かして大物育成にこれからでも励むが善処だろう。このクリントンには政治に慣れて来た者にありがちな悪しき素性が頂けない。何が彼女をここまでトップに昇り詰めさせたかは知らないが、韓国の大統領の不祥事よりもある意味で深刻なのだ。トランプは確かに悪態をつくが、その風情はニッポン男子に酷似で美しい者になら、なびくといういわば自然体なのだ。トランプのことをあれこれ揶揄出来るニッポン男子ではない。