鐚一文を今朝はいこう~語外論争だ。この鐚っていうのがとっても海外の人々にはわかり辛いし、ビターっていう苦さに取る場合もあるかと・・・。一文とはどういう意味?って。キャロは十二年連日新聞投稿時代に実はこの一冊の辞書をむさぶるようにアタマに読み込んだ。新明解国語辞典だ。この効力が大きかったって今はその辞書は滅多に開くことはなくパソコンの下のスペースにいつもお守りとして保管。この辞書をほぼ全ページに渡って読んだことが今の自分の基礎を作ったと思う。本が嫌いな人々に薦めたいのは辞書の読書だ。そして鐚一文がこれからのニッポンを恐らく大きくも小さくもする。この金が何を意味するのか?それを知っているのがこの国ではキャロルのみ。ここが意味しんだ。