久し振りの釣り・・・。これが絶対に外せなくて身内に不幸あったって嘘ついて釣りへ・・・。それで社長のお目玉をくらい万年内勤へ。それが新釣り馬鹿日誌の武田鉄矢さん演じる役どころだ。それがやぶしには自分のことのように映る。なぜなら彼も二十一世紀パソコン問題で、そこに電話連絡網を配備して順次何もなかったを連絡しないといけないのに他の人にしてもらう・・・。電話くれた人が親切にも自分が回しておきましょうって。その親切に迂闊に乗ってしまいバレる。キャロルはバングミを視聴しながら彼のこころを透視しているのだ。普通のテレビ番組ではないのはみんなも納得だろ?こうやって、人の話だけど、何だか自分に似ているなあってのがすべてのヒットの財源だ。真剣な人生の節目にマージャンをやっていたなど、一度もキャロルは彼を責めたことはない。自分も精一杯モノカキをやらせてもらったからだ。もてるビジネスマンの法則・・・すべての意味で会社の看板を背負うのが伝説の男である。