とうとうやぶしが今九万二千二百だけど、走行がこの辺でやるのがいいのでは?って我輩に持ち掛けてくる。わ、わかるけど、アタシの同僚が言うには、九万九千九百九十九キロで、ピタっと切れるシロモノではないんだよ?って。どうも彼はいきなり切れてそのときの対処としてキャロルは急ブレーキを踏みそうでそこが心配で、早くしよう!となったらしい。キャロルはやぶし説き伏せた。そんな金あるならボーナス頂戴!!こっちは旅行にも行けないんだって・・・。声にしかし・・・ならない。物をこれだけ書いてきて結果を出せてない。彼に申し訳立たない。じゃあ、どうする?彼がもう一回訊いて来る。あとどれくらいで、オイル交換?今年一杯には五千㌔地点だからその前にやる。じゃあ、こうしましょう。そのオイル交換やって、九万七千キロになったときにターニングベルト交換やったら?わ、わかった。じゃあ、三月頃ってことだな?は~~い。スポンサーのご意向をも変更させるキャロルって豪腕だにゃにゃん!!