日曜日のやぶしのテレビ観覧、これにカギがある。沙羅ちゃんはまず月曜に掛かるから残念だけど観れないってまず自分が起きている時間帯がカナメになる。靭帯ってやつだ。どんなにいい番組でもそれが放映されるのが深夜では彼は無理。そして朝から昼・・途轍もない番組を観ていたので、キャロルもこれは逃すとヤバイぞと大リーグのドジャーズの戦法から学んだという巨人の川上監督の人生を見る。そしてその後やつは忠臣蔵だ。もちろんその間にもチャンネルはころころ替える。これも観たいっていってたのが出光創業者の言葉が聴ける番組。そしてキャロルが一番感動したのは野口五郎さんが出ている旅番組だった。言葉が洒脱で歌の王様という風格が五郎さんに出ていて、これはもう貫禄だなって。しかし言葉が若いからとても還暦には見えない。年取るごとに若くなるモーガンタイプだ。キャロルは川上巨人のかつての栄華を知らない。両親はスポーツに興味あってもプロレスだったからだ。