ルビー・ウーマン《復習の館おさらい編》〔129〕コンビニ業の経営は苦しい場面だけではありません。それを店長から聞きさらに興味が湧くのです。家族で働いていてもおのおの給料あることをキャロルはすっかり忘れていて店長のサバサバした物言いに刺激をもらいます。日配の部分です。ニッパイという専門的用語に死活が掛かっていて、賞味期限が近い商品ということです。一日、二日、三日、一週間もあるでしょう。その大事な心臓部を旦那さまであるオーナーがしていて店長が発注をするのは賞味期限が長い商品。文具や化粧品などですがキャロルは最高列にある棚を見上げ驚きます。自分が二個とも買ってなくなっていたスジャータの生クリームが早速入荷しているのです。ところでアンタ、生クリームで作ったおやつ、まだみんなに持ってこないのね?店長はキャロルがこの商品を購入するとき、6時の君と一緒にレジで冷やかしていたのです。しぇ~~~何をお作り遊ばされるんですか?って。キャロルは舐めるだけだったんですがそれを言うとまた馬鹿にされます。く、クレープに挑戦しているんです!へ~~クレープね~店長は山本さんが入ってC1000と生クリーム発注欠かせないのよね?って。キャロルは仕事中二本はシーセンいきます。Cに拘るシーセン組なんです。