俊英、脇田大佐は亡くなって霊になってもジェントルマン。それに根が純朴なのだろう。夕暮れどき長与の学び野を走行するキャロルと一緒に窓の外を何気なく見てびっくりする。少年がなんとスキップをして帰っているのだ。なんという牧歌的な光景だろう・・・。脇田大佐はこのマナビノという地名にうっとりする。そしてなんと、造語を発見するのだ。勉は勉強する子供達、者はこころの成熟した大人、民は投票する権利を持つ庶民。このベンジャミンが闊達であることがニッポンの未来を馥郁とするのだと・・・。ほなあ、喜一郎定食お願いします。スキップする まなび野少年 見逃がさず〔ダラダラ勉強するよりも鮮明な何かをゲットする、それがドライブだ♪〕