脇田大佐は曾孫の優しさに撃沈してしまう・・・なんと母親の為に携帯サイトで、打球がアタマに当たって怪我をした投手の名前を調べてくれるのだ。なんという母への気持ちの温かな曾孫だろうか。何度もそれを知りたがった母の姿をそのままに出来なかったのだろう。母親には携帯のパケ放題が外され、自分にはそれがある、だからこその援護射撃だったのだろう。伴侶も話に入ってくる。新聞にもそれは載ってなかったなあって。投手はシューメイカーという投手で、早く治ればいいね!!って家族で話している。脇田大佐はMLB血流が自分の脳にも浸透していることにドキっとする。武士道だった自分が??しかしやはりそれは自然の道筋なのだ。ほなあ大佐、喜一郎定食お願いします。気に掛かる シューメイカーの 所見かな〔早く元気になって投げる姿を観たいなあ〕